OEK・井上道義 その3 [コンサート]
(Encore) J.Ph.Sousa: 星条旗よ永遠なれ
の前に、実は井上さんのMC(?)があった。この人はしゃべりも面白いのです。
真っ赤なキャップをかぶって、マイクをもって登場。遠目でわからなかったんだけど、
1階の特等席で聴いて(見て)いた知人のQさんの話では、エンジェルスの帽子
だったそうな。そういえば石川は松井の出身地だったのでした。
兵庫公演ではぜんぶ満席だったのに今日は空席があるから、負けていられませんよ、
なんていうのはOEKの会員になってくださいね、という宣伝もかねてるんだろう。
で、ひとしきり面白いお話が終わったところで、「さあやるぞ!!」と気合を入れ、
なんとジャケットを脱ぎだした。(それまではごくふつうの燕尾だった)
すると、シャツがみずいろ・・・? なんか背中にキャラクターがついてる??
これもQさんにあとで確認したところ、みずいろの水玉の袖にミッキーマウスだったらしいです。
正面からはただの白いシャツに見えてたのに… そんなものよく見つけたもんだ。
で、ノリノリで始まった「星条旗よ永遠なれ」。最初なんて帽子を棒と一緒に振っていた。
最初の1拍から会場中がバッチリ手拍子。お客さんもノリノリだ。
中間部では、ベル?を振りながら指揮台を降りて、いきなり身をかがめ、何をする気かと
思ったら、指揮台の向こう側から何やら棒のようなものを引っ張り出す。
するすると開くと、なんとアメリカ国旗! うわ、あらかじめ仕込んでたんだー。
それを客席に向かって大きく振りながら、舞台の上を歩き回る。
なんかもう面白くておかしくて、笑いすぎて涙が出てきてしまった。
ホント、エンターテイナーなんだよな。だから「マエストロ」とかじゃなくって気安く
「道つぁん」なんて呼びたくなっちゃうわけです。
正直、グランドキャニオンとこの星条旗の印象が強すぎて、前半の印象がかなり
ぶっ飛んでしまいました。ベートーヴェンについてもあれこれ書きたかったのにな。
でも、本当に楽しかった。みんなが本当に楽しんでいる、そういう一体感が味わえる、
ステキな音楽会でした。
の前に、実は井上さんのMC(?)があった。この人はしゃべりも面白いのです。
真っ赤なキャップをかぶって、マイクをもって登場。遠目でわからなかったんだけど、
1階の特等席で聴いて(見て)いた知人のQさんの話では、エンジェルスの帽子
だったそうな。そういえば石川は松井の出身地だったのでした。
兵庫公演ではぜんぶ満席だったのに今日は空席があるから、負けていられませんよ、
なんていうのはOEKの会員になってくださいね、という宣伝もかねてるんだろう。
で、ひとしきり面白いお話が終わったところで、「さあやるぞ!!」と気合を入れ、
なんとジャケットを脱ぎだした。(それまではごくふつうの燕尾だった)
すると、シャツがみずいろ・・・? なんか背中にキャラクターがついてる??
これもQさんにあとで確認したところ、みずいろの水玉の袖にミッキーマウスだったらしいです。
正面からはただの白いシャツに見えてたのに… そんなものよく見つけたもんだ。
で、ノリノリで始まった「星条旗よ永遠なれ」。最初なんて帽子を棒と一緒に振っていた。
最初の1拍から会場中がバッチリ手拍子。お客さんもノリノリだ。
中間部では、ベル?を振りながら指揮台を降りて、いきなり身をかがめ、何をする気かと
思ったら、指揮台の向こう側から何やら棒のようなものを引っ張り出す。
するすると開くと、なんとアメリカ国旗! うわ、あらかじめ仕込んでたんだー。
それを客席に向かって大きく振りながら、舞台の上を歩き回る。
なんかもう面白くておかしくて、笑いすぎて涙が出てきてしまった。
ホント、エンターテイナーなんだよな。だから「マエストロ」とかじゃなくって気安く
「道つぁん」なんて呼びたくなっちゃうわけです。
正直、グランドキャニオンとこの星条旗の印象が強すぎて、前半の印象がかなり
ぶっ飛んでしまいました。ベートーヴェンについてもあれこれ書きたかったのにな。
でも、本当に楽しかった。みんなが本当に楽しんでいる、そういう一体感が味わえる、
ステキな音楽会でした。
2010-05-26 02:45
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