OEK ケン・シエ&吉田恭子 [コンサート]
Robert Schumann: 序曲、スケルツォと終曲 Op.52
Peter Ilyich Tchaikovsky: ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.35
*
Georges Bizet: 交響曲第1番 ハ長調
ケン・シエ(Cond.) 吉田恭子(Vn.)
オーケストラ・アンサンブル・金沢
朗らかで軽やかな演奏を得意とするOEKに、若さあふれるケン・シエさんの指揮がとても
よく合っていて、全体としてスピード感にあふれる、とても楽しい演奏会でした。
今日のプログラムのテーマは、「喝采から遠く世に出た作品たち」。
つまり当時は評価されなかった、しかし名曲というのだから面白い。
チャイコフスキーのヴァイコンなんて、今では押しも押されぬ名曲に数えられているというのに、
当時はあちこちで酷評されたらしい。
民衆の音楽の好みというのはそんなに変わるものなのかな?
Peter Ilyich Tchaikovsky: ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.35
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Georges Bizet: 交響曲第1番 ハ長調
ケン・シエ(Cond.) 吉田恭子(Vn.)
オーケストラ・アンサンブル・金沢
朗らかで軽やかな演奏を得意とするOEKに、若さあふれるケン・シエさんの指揮がとても
よく合っていて、全体としてスピード感にあふれる、とても楽しい演奏会でした。
今日のプログラムのテーマは、「喝采から遠く世に出た作品たち」。
つまり当時は評価されなかった、しかし名曲というのだから面白い。
チャイコフスキーのヴァイコンなんて、今では押しも押されぬ名曲に数えられているというのに、
当時はあちこちで酷評されたらしい。
民衆の音楽の好みというのはそんなに変わるものなのかな?