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もっとカンタービレ~生誕・没後記念作曲家特集~ [コンサート]

S.Barber: 木管五重奏曲「サマー・ミュージック」
  岡本えり子(Fl.)  加納律子(Ob.)  遠藤文江(Cl.)
  柳浦慎史(Fg.)  金星 眞(Hr.)

~ショパン、トランスクリプションの世界、そしてショパンが愛したチェロの響き~
F.Chopin=Zinn: 練習曲Op.10-3 「別れの曲」
F.Chopin=Barakirev: 練習曲(ニ短調) Op.25-7  *原曲は嬰ハ短調
F.Chopin=Glazunov: 練習曲(ホ短調) Op.25-7
F.Chopin: 序奏と華麗なるポロネーズ ハ長調 Op.3
  大村俊介(1stVn,)  竹中のりこ(2ndVn.)  大隈容子(Va.)
  ルドヴィート・カンタ(Vc,)  鶴見 彩(Pf.)

G.B.Pergolesi: コンチェルティーノ・アルモニコ 第1番
 (Encore) A.Corelli: 合奏協奏曲第8番(クリスマス協奏曲)より「パストラーレ」
  上島淳子(1stVn.) 原三千代(2ndVn.) 山野祐子(3rdVn.) イェジュ・イ(4thVn.)
  石黒靖典(Va.) 大澤 明(Vc.) 今野 淳(Cb.) 加藤純子(Cemb.)


12/7にOEKの室内楽シリーズ「もっとカンタービレ」に行ってきました。
今回は、生誕・没後記念作曲家特集。具体的には、ショパンの生誕200年は超有名だが、
サミュエル・バーバーは生誕100周年、ジョヴァンニ・バティスタ・ペルゴレージはなんと
生誕300周年!(つまり、大バッハより25歳年下である)
さらに、ショパンコーナーの編曲者の1人、ミリィ・バラキレフは没後100周年なのだ。

  

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